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J-GLOBAL ID:201702257087234775   整理番号:17A0835937

知識経営の観点からの知識の形式化について

著者 (1件):
資料名:
巻: 2017  号: 春季  ページ: ROMBUNNO.D1-1(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0249A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東日本大震災による津波被災地における経験からの知識をいかにして現場にて活かしていくのかのあり方が問われている。知識を役に立たせるための一つである知識の形式化という実装に伴う問題点と課題を知識経営の観点から検討していく。知識の形式化の目的は,知識を必要とする人がアクセス可能なようにある形にすることにある。すなわち,知識をある形式に変え,整理し,明示的にし,移動しやすくして,わかりやすくすることである。こうした知識の形式化は,空間的制約を離れ,さまざまな地域で人々の活動に貢献できる。本研究では,知識の形式化に伴う諸問題を扱う。まず浮かび上がるのは,データや情報ではなく,知識としてその特有の性質を失うことなく,いかにして形式化するのか,である。そこでは,知識とデータ・情報の違いから考察をはじめ,知識の形式化を進めるうえでの原則を考えていく。加えて,暗黙知という知識形態の形式化の難しさも指摘される。(著者抄録)
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分類 (1件):
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経営工学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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