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J-GLOBAL ID：201702257098957125   整理番号：17A1090080

地方産廃行政のいま 市町村からの一般廃棄物処理「民間委託」をどのように考えるか-事業の柱に据える大栄環境の視座

資料名： いんだすと  (Indust)
巻： 32  号： 9  ページ： 38-43  発行年： 2017年09月05日 
JST資料番号： L2957A  ISSN： 1343-5841  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 一般廃棄物処理は地方自治体に責務があり,家庭ごみの収集・運搬から最終処分に至るまで自治体の責任で遂行している。処理業務自体は民間委託が認められており,多数の契約受注に成功している企業D社について紹介した。市町村における苦労は「ハコ」の整備にあるとし,整備に係る苦労と5項目の課題への対応による市町村側のメリットを訴求できるとしている。既に152自治体,72組合との事業契約が実現している。

シソーラス用語： 廃棄物 ,  *廃棄物処理 ,  責任 ,  *アウトソーシング ,  地方自治体 ,  概念 ,  企業経営
準シソーラス用語： メリット ,  一般廃棄物 ,  法的責任 ,  民間委託

分類 (2件)： 廃棄物処理一般  (SC05010S) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 地方 ,  産廃 ,  行政 ,  市町村 ,  一般廃棄物 ,  民間委託 ,  事業 ,  柱 ,  環境