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J-GLOBAL ID：201702257111423611   整理番号：17A0069767

EMS誘導コムギTCLR19突然変異体のスクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Screening of Mutants Susceptible to Puccina triticina in TcLr19 Induced by EMS

著者 (6件)： Zhang Weihong (河北農業大学植物保護学院) ,  An Zhe (河北農業大学植物保護学院) ,  Fan Xuefeng (河北農業大学植物保護学院) ,  Feng Yueqi (河北農業大学植物保護学院) ,  Yang Wenxiang (河北農業大学植物保護学院) ,  Liu Daqun (河北農業大学植物保護学院)
資料名： Huabei Nongxuebao  (Huabei Nongxuebao)
巻： 31  号： 4  ページ： 88-93  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2462A  ISSN： 1000-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マウス 病突然変異体を用いて耐病性遺伝子の機能とメカニズムを研究するために、EMSを用いて、小麦さび病の同質遺伝子系統TCLR19の種子を処理し、得られたM_2、M_3株に対して農芸性状の観察とプロシミドンの同定を行った。結果により、異なる濃度のEMS溶液処理種子は合計367個のM_1株を獲得し、処理濃度が1.0%の場合、半致死量に近く、しかもM_2表現型の突然変異頻度が最も高く、突然変異のスクリーニングに適していることが分かった。2のM_2突然変異体集団において,38の表現型変異体が見つかり,表現型の突然変異率は1.61%であった。感受性突然変異体53個を検出し,感受性突然変異率は2.25%であった。459のM_3感受性個体群において,M_36-2,M_333-8,M_333-9,M_333-11,M_344-4,M_396-8の6つのM_3感受性突然変異体を同定した。それは70%以上であった。結果の信頼性を保証するために,実験ではLR19の分子マーカーを用いて突然変異体の分子補助スクリーニングを行った。結果により、EMS変異誘発は小麦感突然変異体を獲得する有効な手段であり、小麦病遺伝子のクローニングと機能研究に重要な基礎材料を提供するだけでなく、小麦育種に新しい遺伝資源を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐病性遺伝子 ,  育種 ,  感受性 ,  変異誘発 ,  *突然変異 ,  さび病 ,  遺伝資源 ,  個体群 ,  LD50 ,  *コムギ ,  表現型 ,  *スクリーニング ,  分子マーカー ,  変異率 ,  表現型変異

著者キーワード (4件)： Wheat ,  Leaf rust ,  Ethyl methane sulfonate (EMS) ,  Mutant

分類 (1件)： 遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： EMS ,  誘導 ,  コムギ ,  突然変異体 ,  スクリーニング