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J-GLOBAL ID:201702257112787245   整理番号:17A0409212

スクリーン印刷炭素電極上へのbiofunctionalizedチトクロームcレダクターゼを用いたARMマイクロコントローラに基づく携帯用亜硝酸電気化学アナライザ【Powered by NICT】

ARM-microcontroller based portable nitrite electrochemical analyzer using cytochrome c reductase biofunctionalized onto screen printed carbon electrode
著者 (7件):
資料名:
巻: 90  ページ: 410-417  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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亜硝酸塩(NO_2~ )補給は低酸素誘導酸化ストレスを制限し,亜硝酸塩介在性心臓保護を部分的に説明する交互NO経路を活性化する。,ポイント・オブ・ケア装置の高感度で選択的なバイオセンサはヒト病態生理におけるその重要な役割のために生理学的亜硝酸塩レベルを検出するための研究が必要である。本研究では,スクリーン印刷炭素電極(SPCE)上へのポリピロール(PPy)ナノ複合材料中の金ナノ粒子(GNP)上に官能基化チトクロームcレダクターゼ(CcR)バイオ官能化自己集合単分子層(SAM)は,その電気化学特性と触媒特性に基づく亜硝酸塩の検出のためのバイオセンサーとして調べた。CcRはEDCおよびNHSを用いてGNP上のSAM層を共有結合させた。CcR生体機能化電極の直接電気化学的応答は, 0.34と 0.45Vvs.Ag/AgClで良く定義され,ほぼ可逆的なサイクリックボルタンメトリーピークを示した。最適条件下で,バイオセンサは0.1 1600μmの直線範囲と0.172μAμM~ 1cm~ 2の感度と60nMの検出限界でNO_2~ の定量に使用できた。さらに,を設計し,ARMマイクロコントローラを用いた低酸素誘導H9c2心臓細胞におけるNO_2~ の測定のための新規で費用対効果の高い携帯型電気化学分析器を開発した。開発した携帯型電気化学亜硝酸塩分析器を用いて得られた結果は,標準的なサイクリックボルタンメトリー分析計と比較し,互いに一致することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  電気化学反応 

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