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J-GLOBAL ID:201702257123495263   整理番号:17A1480048

組織抗酸化カルボン酸のための効率的な構造モードとしての四量体:阻害DNA酸化の事例【Powered by NICT】

Tetramer as efficient structural mode for organizing antioxidative carboxylic acids: The case in inhibiting DNA oxidation
著者 (2件):
資料名:
巻: 631  ページ: 1-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0023A  ISSN: 0003-9861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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四量体における分岐数と抗酸化作用の関係に関する問題を克服するために,ここでは,コアとしてペンタエリスリトール,グリセロールおよびエチレングリコールによる酸化防止剤のシリーズ,抗酸化成分として没食子酸,フェルラ酸,カフェー酸,及びp-ヒドロキシ安息香酸を設計した。2,2′-アゾビス(2-アミジノプロパン塩酸塩,A APH)により媒介されたDNA酸化の場合,酸はエチレングリコール,グリセロール,及びペンタエリスリトールによりエステル化された二量体,三量体,及び四量体を形成し,それぞれカルボン酸の化学量論因子(n)が急速に増加することが分かった。興味深いことに,n~{枝}({枝}枝の数)の方程式における係数は1よりも高く,抗酸化作用は枝の数の増加よりも,一層すみやかに増加したことを示した。一方,四量体はDNA鎖との高いインターカレーション効果を示した。,抗酸化作用は四量体により生成したDNA鎖と四量体構造と強いインターカレーションから生じる結合効果に起因した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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核酸一般  ,  微生物の生化学  ,  酵素一般 
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