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J-GLOBAL ID:201702257124177542   整理番号:17A1166254

根充填歯の破壊抵抗に及ぼす最終かんがい法の影響:ex vivo研究【Powered by NICT】

Effect of final irrigation procedures on fracture resistance of root filled teeth: an ex vivo study
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 799-804  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:異なる濃度エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)で処理した根の破壊抵抗に及ぼすクロルヘキシジン(CHX)の影響を評価すること。【方法】OLOGY:百二十無傷単根小臼歯はセメント質エナメル質接合の下で切断12mmに歯の長さを標準化した。試験体百体の管はサイズF4までProTaper Universal回転装置を装備し,ランダムに最終潅流溶液に基づいて五群(n=20)に分けた:1群:蒸留水(DW)グループ2:5%EDTA,2.5%NaOCl;グループ317%EDTA,2.5%NaOCl;グループ4:5%EDTA,2.5%NaOCl,DWと2%CHX;グループ517%EDTA,2.5%NaOCl,DWと2%CHX。根管は単一錐技術を用いたガタパーチャとエポキシ樹脂を基材とした根管充填用シーラーを充填した。二十本の歯を負の対照として作用しなかった計装や根を充填した(6群)。破壊が起こるまで全ての試料は,常温重合アクリルレジンに包埋し,0.5mm分~ 1で垂直に負荷した。データは一元配置分散分析試験とその後のHolm Sidakの多重比較検定(P<0.05)を用いて統計的に評価した。【結果】第1族(DWのみ)は最低垂直破壊強度,続いてグループ3(17%EDTAと2.5%NaOCl;P<0.05)であった。グループ6(陰性対照群)は最も高い破壊抵抗を有していた。17%EDTAまたは5%EDTAと2.5%NaOCl(グループ4および5)を用いた潅がい後のCHXと最終灌漑は有意に根の破壊抵抗(P<0.05)を増加させた。しかし,4群と5群の間の差は有意ではなかった(P>0.05)。EDTA/NaOCl処理歯根象牙質の【結論】根管内CHX洗浄は,AH Plusを充填した根の破壊抵抗を増加させた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  歯の基礎医学 
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