文献

J-GLOBAL ID：201702257149693965   整理番号：17A1986947

超音波増強造影と肝酵素レベルの肝損傷分類における意義【JST・京大機械翻訳】

Significance of contrast-enhanced ultrasound and serum liver enzyme levels in the classification of liver injury

著者 (4件)： Bi Jie (第三軍医大学大坪医院野戦外科研究所超声診断科, 重慶,400042) ,  Hu Jiayin (第三軍医大学大坪医院野戦外科研究所超声診断科, 重慶,400042) ,  Tian Meng (第三軍医大学大坪医院野戦外科研究所超声診断科, 重慶,400042) ,  Li Tao (第三軍医大学大坪医院野戦外科研究所超声診断科, 重慶,400042)
資料名： Chuangshang Waike Zazhi  (Chuangshang Waike Zazhi)
巻： 19  号： 8  ページ： 598-602  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3134A  ISSN： 1009-4237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波増強造影と血清肝酵素の肝損傷検査と分級における価値と意義を検討する。【方法】20匹の健康なニュージーランドホワイトウサギを,(2.15±0.23)kgの体重で,雄と雌の間で,体重と体重によって,それぞれ,治療することができなかった。異なるレベルの肝損傷モデルを無作為に作製した。モデル化の前後に静脈血を抽出し、血清肝酵素検査を行い、モデル化後、それぞれ汎用16列螺旋CTとPhilip社IU22臨床超音波計を用いて、実験動物に対して増強CTと超音波増強造影検査を行った。その後、アメリカ外傷外科協会(AAST)の分類基準により肝臓損傷を分類し、最終的に超音波造影の分類結果と増強CT分類結果とのSpearman相関分析を行い、血清肝酵素の結果とCT分類結果との相関性分析を行った。結果:AASTの診断基準に従い、超音波増強造影と増強CT検査は肝損傷レベルの分類に対して非常に高い一致性があり、Spearman相関係数は0.888(P<0.0001)、Kappa値は0.71であった;アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、乳酸脱アミノ酵素(LDH)、AST/ALT比は肝損傷のグレードと正の相関があった。ピアソン相関係数は,それぞれ0.664(P=0.0014),0.704(P=0.0005),0.503(P=0.024)であった。γ-グルタミルトランスフェラーゼ(GGT)のレベルは,肝障害のレベルと負の相関があった(r=-0.467,P=0.038)。結論:超音波増強造影及び血清肝酵素検査は肝損傷の検査と分類において増強CT検査の結果とよく一致し、肝損傷の診断及び治療におけるモニタリング手段として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 類似性 ,  実験動物 ,  グルタミルトランスペプチダーゼ ,  相関係数 ,  アメリカ合衆国 ,  血清 ,  肝障害 ,  *超音波 ,  モデリング ,  体重 ,  計算機トモグラフィー ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ
準シソーラス用語： *肝臓損傷 ,  *肝酵素 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： liver injury ,  contrast ultrasound ,  liver enzyme level ,  grade ,  model

分類 (5件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  研究開発  (GA01030U) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  生物学的機能  (EB02020R) ,  動物用医薬品  (FE01050B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波 ,  増強 ,  造影 ,  肝酵素 ,  肝損傷 ,  分類