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J-GLOBAL ID:201702257168918696   整理番号:17A1218620

異なるニューロンサブタイプへの異なる原料からのアストログリア細胞の系列再プログラミング【Powered by NICT】

Lineage Reprogramming of Astroglial Cells from Different Origins into Distinct Neuronal Subtypes
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 162-176  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3132A  ISSN: 2213-6711  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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げっ歯類出生後脳皮質から単離した星状細胞はニューロンへの系列再プログラミングに特に感受性であった。しかし,は他の星状細胞個体群は同じ電位を保持しているかどうかは不明のままである。同様に,in vivoで誘導されたニューロン(iNs)の運命についてはほとんど知られていない。本研究では,Neurogenin2(Neurog2)またはAchaete scuteホモログ-1(Ascl1)のいずれかで再プログラム化出生後の脳から分離された二つの異なる星状細胞個体群を用いてこれらの問題を検討した。小脳(CerebAstro)と大脳皮質アストログリア(CtxAstro)は独特の神経化学的および形態学的特性を有するiNsを生成することを示した。両星状細胞集団は出生後および成体マウス脳室下帯における移植後の嗅球へのiNs寄与する。Neurog2をトランスフェクトしたCtxAstroのみが出生後の大脳皮質における移植後のピラミッド状iNsに分化する。まとめると,著者らのデータは,統合の領域だけでなく,再プログラミングに使用されるアストログリア集団と転写因子の起源はiNsの運命に影響することを示す。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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中枢神経系  ,  細胞生理一般 

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