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J-GLOBAL ID：201702257171049137   整理番号：17A1651328

RFエネルギー収穫応用のための二重マイクロ波バンドにおけるマイクロストリップパッチアンテナのパラメータ設計【Powered by NICT】

Parameter design of microstrip patch antenna operating at dual microwave-band for RF energy harvester application

著者 (4件)： Yunus Noor Hidayah Mohd (Institute of Microengineering and Nanoelectronics, Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 Bangi, Selangor, Malaysia) ,  Sampe Jahariah (Institute of Microengineering and Nanoelectronics, Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 Bangi, Selangor, Malaysia) ,  Yunas Jumril (Institute of Microengineering and Nanoelectronics, Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 Bangi, Selangor, Malaysia) ,  Pawi Alipah (Communication Technology Section, Universiti Kuala Lumpur British Malaysian Institute, 53100 Gombak, Selangor, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： RSM  ページ： 92-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線エネルギーハーベスタにおける成長革新と汎用性をアンテナの開発に注目を集めている。本論文では,自己出力型デバイスのためのデュアルバンド無線周波数(RF)エネルギーハーベスタシステムのマイクロストリップパッチアンテナの設計を提示した。アンテナは二重マイクロ波帯動作のための実現するためのスロット結合構造を用いて設計した。マイクロストリップ線路上の50Ω給電点の最適化パラメータを用いて,提案したパッチアンテナは良好なインピーダンス整合を達成した。最適拡張長,ΔLと給電点のパラメータ設計は,標的共鳴周波数で性能を改善した。COMSOLマルチフィジックス5.1電磁パッケージはシミュレーションと解析プロセスに利用されている。提案したアンテナは放射パターンとリターンロスに関して良好な性能パラメータを提供した。シミュレーション結果はそれぞれ1.9GHzと2.45GHzでのデュアル狭帯域共鳴周波数で 31.867dBと 24.437dBの十分な反射減衰量性能を示した。結果のこの特性は,RFエネルギーハーベスタシステムの整流器に用いることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アンテナ ,  放射パターン ,  最適化 ,  共振周波数 ,  *パッチアンテナ ,  インピーダンス整合 ,  *マイクロ波 ,  シミュレーション ,  マイクロストリップ線路 ,  電力供給
準シソーラス用語： 無線周波数 ,  デュアルバンド ,  エネルギーハーベスタ ,  *パラメータ設計 ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： RFエネルギー ,  収穫 ,  応用 ,  マイクロ波 ,  バンド ,  マイクロストリップパッチアンテナ ,  パラメータ設計