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J-GLOBAL ID:201702257172783332   整理番号:17A1504971

新しい分光電気化学セルを用いた多硫化リチウムのオペランド赤外分光法【Powered by NICT】

In operando infrared spectroscopy of lithium polysulfides using a novel spectro-electrochemical cell
著者 (3件):
資料名:
巻: 364  ページ: 266-271  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オペランド分光電気化学Li-S電池における新しいを実証した。新しい設計は通常のin situ細胞よりもはるかに高いC速度で液体電解質相,市販コインセル形状の研究を可能にした。ATRFT-IR分光法,Li-S電池の充放電サイクル中のリチウムポリスルフィドの進化を定量化するために以前に開発された多硫化物診断を用いた。電荷の状態に関してポリスルフィド秩序と濃度の観察された傾向は,Li-S電池の電気化学的機構の一般的な理解と一致した。放電中に,元素硫黄溶解Li2S8多硫化物への還元を観察し,不溶性種(Li2S2とLi2S)まで小さいポリスルフィドへのカスケード変換が形成された。電池充電中に,大きく,可溶性ポリスルフィド(Li 2 S n , n>3)に不溶ポリスルフィドの酸化を観察し,結晶性硫黄の最終的な回収を推定,多硫化物の変化。ポリスルフィドの長期間の進化は,7回の放電/充電サイクルにわたって観測された。サイクル間の電荷の同じ状態で多硫化物秩序と濃度の減少で明らかである容量低下。硫黄は後者のサイクルで電池を充電により回復しない,活物質は固体Li2Sとして失われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
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