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J-GLOBAL ID:201702257200685072   整理番号:17A1511162

永久上顎第1大臼歯の2mesiobuccal管の幾何学的特徴:コーンビーム断層撮影研究【Powered by NICT】

Geometric features of second mesiobuccal canal in permanent maxillary first molars: a cone-beam computed tomography study
著者 (10件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 241-248  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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第二の近心面頬面管(MB2)管を適当だったのは,永久上顎第1大臼歯(PMFMs)における歯内破壊の最高確率をもたらし,多くの臨床医のための一定の課題として残っている。本研究の目的は,MB2間の幾何学的特徴とコーンビームコンピュータ断層撮影画像を用いて調べPMFMsの他のオリフィスを特性化することであった。コーンビーム計算機トモグラフィー画像アーカイブにおける認定された108歯を本研究に登録した。交差点(T)は近心面頬面管口口蓋管口線(MB1 P)とMB2管オリフィスの頂点から射影された垂直な線(h,三角形の高度)と決定した。MB2管とPMFMsの幾何学的特徴,interorifice距離,面積,高度及び管オリフィス間の比を測定した。平均interorifice距離はMB1MB2,MB1Pで5.73±0.66mm,4.11±0.79mm MB2Pに対して1.91±0.59mmであることが分かり,MB1MB2距離の有意な性差を示した。MB1T距離に対して,性(P=0.02)の間で見られ,雄は平均1.78±0.07mm,女1.48±0.11mmであった。MB1P距離では,両性の大部分は20 40%カットオフで見られた。雄の一部は40 80%カットオフに向かう傾向を示したが,雌は0 20%カットオフに向けて逆方向にシフトした。臨床シナリオでは,根管系の解剖学的特性は,MB2根管の位置決定に有益である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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放射線を利用した診断  ,  歯と口腔の診断 

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