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J-GLOBAL ID：201702257202663001   整理番号：17A1358418

固定小数点逆平方根演算子に対するスケーリング少ないNewton-Raphsonパイプライン実装【Powered by NICT】

A scaling-less Newton-Raphson pipelined implementation for a fixed-point inverse square root operator

著者 (4件)： Libessart Erwan (Electronics Department, IMT Atlantique, Brest, France) ,  Arzel Matthieu (Electronics Department, IMT Atlantique, Brest, France) ,  Lahuec Cyril (Electronics Department, IMT Atlantique, Brest, France) ,  Andriulli Francesco (Microwave Department, IMT Atlantique, Brest, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： NEWCAS  ページ： 157-160  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 逆平方根はディジタル信号処理アーキテクチャにおける一般的な操作であり,特に行列反転が必要である。Newton-Raphsonアルゴリズムがよく使われている,浮遊あるいは固定小数点フォーマットのいずれかであった。前者方式によって,良く知られた高速逆平方根計算は,32ビット整数定数,仮数の標準化されたフォーマットで許容されるに基づいている。固定小数点方式では,多くの可能性,予め決められた作業範囲を尊重するために,入力のスケーリングと設計をさせるものであった。既知範囲で入力を持つそれはメモリに格納された係数を持つ第一近似を計算することが可能となる。本論文では,スケーリングを必要としない新しい一般的アーキテクチャを提案した。この設計は完全にパイプライン化された,ROMであり,構造に直接用いることができる。実現はXilinx FPGAのDSP細胞によって提供される最大クロック周波数に到達するために最適化した。頻度がメモリブロックを用いて利用可能なよりも高かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標準化 ,  *記憶装置 ,  最適化 ,  アルゴリズム ,  近似法 ,  計算機アーキテクチャ ,  高速度 ,  FPGA
準シソーラス用語： クロック周波数 ,  行列反転 ,  ディジタル信号処理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  演算方式  (JC02020Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 平方根 ,  演算子 ,  スケーリング ,  パイプライン ,  実装