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J-GLOBAL ID:201702257217153472   整理番号:17A1714274

集熱板の異なる配位での二重パスと2吸気ポート太陽空気加熱器の性能(SAH)に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on the performance of double pass and two inlet ports solar air heater (SAH) at different configurations of the absorber plate
著者 (3件):
資料名:
巻: 116  号: PA  ページ: 728-740  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二入口ポートを備えた二重パスSAHの性能に及ぼす異なる吸収板配置を用いることの効果を提示した。さらに,入口ポートを通過する異なる空気流率を用いる効果を研究した各形態について検討した。四吸収板配置を考慮した;(i)平板(ii)ピンフィン付き,(iii)波形フィン付き,および(iv)波形孔あきフィン。さらに,入口空気の四%を考慮した:(i)上部入口ポートを通過する空気流の0%と低い入口ポート(0%Up)100%,(ii)上部入口ポートを通過する空気流の33.3%,残り低い入口ポート(33.3%Up)を経て,(iii)上部入口を通過する空気流,残り低い入口ポート(66.7 Up)の66.7%,および(iv)上部入口ポート(100% Up)を通過する空気流の100%であった。これ等パーセントは全吸収板配置で空気の同じ全入口質量流量について研究した。測定は太陽フラックスを用いた日中と太陽シミュレータを用いた夜間で行った。の結果は,上部空気比率の増加吸収板温度を減少させ,すべての研究された構造のSAH効率を増加することを示した。波形孔明きの円形ピンフィンの効率は最大で,平板吸収体板は最小であった。SAHの最大効率は(100% Up)での平板配置で約70%,(100% Up)でピンフィン付吸収板の約79%であった。(100% Up)で波形フィン付き構成と(66.7% Up)で波形有孔フィン付吸収板の約83%に対して約82%であった。太陽シミュレータ解析結果を保証する効率の非常に近い値を与えた。コスト分析は0%UP流に対する平板配置のSAHによって得られたエネルギーのコストは最大コスト(0.025 /kW.h)を持ち,66.7%の波形有孔フィン付吸収板は最小コスト(0.021 /kW.h)を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽エネルギー利用機器 

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