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J-GLOBAL ID:201702257217306262   整理番号:17A1622136

蛍光顕微鏡法を用いたコンクリートの事件後損傷評価【Powered by NICT】

Post-event damage assessment of concrete using the fluorescent microscopy technique
著者 (5件):
資料名:
巻: 102  ページ: 203-211  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0724A  ISSN: 0008-8846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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蛍光顕微鏡法は,以前にそれらの極限強度(f’)の50%,70%,および90%を受けるコンクリート円筒試験体の微細構造でのイベント後の損傷を評価した。25mmディスクを各損傷円筒の中間高さから得られると蛍光色素を含有するエポキシ樹脂内の真空含浸処理をした。各ディスクから得られた研磨された岩石学的試料の蛍光顕微鏡技術の適用は,各応力レベルで亀裂面積,亀裂幅,亀裂長さを推定するための関係の開発を可能にした。機械的性質の劣化とコンクリートの微細構造系における損傷を相関させるために,コンクリート円柱は同様に前負荷し,破壊まで再載荷した。強度は無傷コンクリートと比較して一定のままであった;損傷を受けたコンクリートの残留歪容量は0.9f’_で29%の減少を示した。微小亀裂の面積の変化に基づく損傷指数を用いた残留歪能力を評価するために確立された関係。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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