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J-GLOBAL ID：201702257224727357   整理番号：17A1771769

情報速度と遅延限界を用いた協調中継ネットワークのためのバッファ支援中継局選択【Powered by NICT】

Buffer-Aided Relay Selection for Cooperative Relay Networks With Certain Information Rates and Delay Bounds

著者 (2件)： Siddig Ali Ahmed Mohamed (School of Electrical and Electronic Engineering, Universiti Sains Malaysia, Seri Ampangan, Nibong Tebal, Malaysia) ,  Salleh Mohd Fadzli Mohd (School of Electrical and Electronic Engineering, Universiti Sains Malaysia, Seri Ampangan, Nibong Tebal, Malaysia)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 66  号： 11  ページ： 10499-10514  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,特定の情報速度と遅延限界との共同バッファ支援中継ネットワークのための中継選択方式を提案した。提案方式源を仮定した文献で最も良く知られたスキームの異なるデータおよび/または遅延制約なしで飽和した。提案方式は,遅延限界を受け,ある速度を持つことを遅延に敏感なアプリケーションを含むように設計されている。提案方式が瞬断確率を最小化し,より高いスループットを達成するためにチャネル状態情報,バッファ状態情報,遅延状態情報を利用した。を達成するためには,受信と伝送のためのリレーの選択の間の妥協にこれらの情報を用いている。提案した方式は,独立同一分布と独立および非独立分布Rayleighフェージングチャネルで解析した。分析は,アウテージ確率,送信ノードのパケット脱落確率,全システムのパケット廃棄率,スループットの点である。高遅延制約を持つシステムに対して,シミュレーション結果は有名な中継選択方式と比較して,提案した方式は,低いパケット廃棄率と高いスループットを提供することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 停電 ,  送信 ,  スループット ,  *ネットワーク ,  パケット ,  *中継局
準シソーラス用語： パケット廃棄率 ,  瞬断率 ,  Rayleighフェージングチャネル ,  チャネル状態情報 ,  遅延制約 ,  中継選択 ,  *中継ネットワーク ,  *協調中継 ,  *情報速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 通信理論一般  (ND02010V) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 情報速度 ,  遅延 ,  限界 ,  協調中継 ,  バッファ ,  支援 ,  中継局