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J-GLOBAL ID:201702257228110710   整理番号:17A1433487

疼痛,疲労,および機能に対する小児期の選択的背根切断の長期的影響:症例対照研究【Powered by NICT】

Long-term impact of childhood selective dorsal rhizotomy on pain, fatigue, and function: a case-control study
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  号: 10  ページ: 1089-1095  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0169B  ISSN: 0012-1622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:選択的背側神経根切断(SDR)は,脳性麻痺(CP)を有する小児における痙縮に対する外科的治療法である。痙縮に対するSDRの長期効果を示唆している症状と機能に対する長期的影響は明らかではない。本研究では,CP(SDR後平均22歳)と成人を遡及的に評価した非外科的比較群よりもより少ない疼痛,疲労,機能低下を報告するかどうかを調べた。【方法】:本症例対照研究であった。三次医療センターから募集したCP(平均年齢27歳;SDR=38雄/雌/欠損=20/16/2;非外科的[比較]=50,男性/女性=19/31)八十八名と地域は,電池自己申告転帰尺度を完了した。回帰モデルは,SDR状態は,とう痛,疲労,機能変化,と援助の時間(粗大運動能力分類システムレベルの制御)を予測するかどうかを試験するために使用した。【結果】SDR状態は,痛み干渉(p=0.965),疼痛強度(p=0.512)または疲労(p=0.404)を予測しなかった。SDRは粗大運動機能(p=0.010)における低い低下と比較群(p=0.001)よりも日常生活支援の約6少ない時間に関連した。解釈:小児期におけるSDRを受けたCP患者は非手術的に治癒せしめた同僚よりも過小粗大運動低下とより少ない日常生活支援ニーズを報告し,SDRの機能的影響は手術後長い間持続する示唆された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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