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J-GLOBAL ID:201702257230406843   整理番号:17A1120286

酵母表面ディスプレイによる抗体工学のための簡単な方法:リボソームスキッピングによる結合表示レベルと標的結合【Powered by NICT】

A simplified procedure for antibody engineering by yeast surface display: Coupling display levels and target binding by ribosomal skipping
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2514A  ISSN: 1860-6768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酵母表面ディスプレイは蛋白質工学のための貴重な,広く使用されている方法である。しかし,細胞表面上の関心のある蛋白質の全長提示を検証するために,本酵母ディスプレイ応用は,エピトープタグの染色に依存している。リボソームスキッピングに依存しており,一つのオープンリーディングフレームからの二--蛋白質の翻訳を可能にする改良酵母ディスプレイ法の開発を目指し,その方法で,細胞内蛍光シグナルを生成した。この改善された装置を表示する蛋白質間のコードされる2A配列と緑色蛍光蛋白質(GFP)遺伝子に基づいている。酵母細胞の細胞内GFP蛍光信号は完全長蛋白質提示と相関し,エピトープタグの免疫蛍光検出のための必要性を省略した。法検証のために,サメ導出IgNAR可変ドメイン(vNAR)は2A GFPシステムを用いた親和性成熟に供した。GFP発現を介して検出された全長vNAR変異体の酵母ライブラリースクリーニングは従来のエピトープタグベースディスプレイフォーマットを用いて著者らのグループによって単離された同じ高親和性結合剤を得た。提示された方法は,付加的な免疫蛍光細胞染色を必要とせず,従来のエピトープタグ検出が容易であり,コストに優しい代替を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 
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