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J-GLOBAL ID:201702257254575385   整理番号:17A0748059

キトサン及びSalvia fruticosa Mill.のからなる可食性コーティングの生食用ブドウの灰色かび病の制御のための抽出物【Powered by NICT】

Edible coating composed of chitosan and Salvia fruticosa Mill. extract for the control of grey mould of table grapes
著者 (4件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 452-460  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:高品質に関する消費者の関心を最小化または作物生産における合成化学の使用を排除することを疾病管理戦略に向けて,残留農薬の自由,製造直接研究。キトサンベース可食性コーティングの有効性Salvia fruticosa Millのアセトン抽出物を併用した。(A SF)は生食用ブドウの灰色かび病に対して評価した。【結果】-SPE-NMR及びHPLC-qNMRはフラボノイドヒスピズリン,サルビゲニンとcirsimaritinおよびジテルペンカルノシン酸,カルノソール及び12 メトキシカルノス酸であることがA SFの定義された主要成分を分析した。抽出物は,10および25°Cでin vitroでのBotrytis cinereaの胞子発芽と菌糸成長を減少させるのに有効であることが分かった。しかし,キトサン1%(w/v; CHIT)とA SFの組合せは真菌阻害を有意に改善した。同様に,10°Cでの果実接種試験で,灰色かび病に対するCHITと500mg/L~( 1)でA SFの併用の有効性は接種後12及び21日で合成殺菌剤チアベンダゾール,98.4%から92.7%の範囲と統計的に同等であった。さらに,キトサン被覆単独および併用のA SFは冷蔵中の果実の重量損失の速度を減少させたが,保存された可溶性固形分含量及び滴定酸度。キトサン基コーティングが生食用ブドウの品質属性と生物活性化合物に影響しなかった。【結論】キトサンによる可食性コーティングの形でA SFの組合せ適用は,ブドウの品質と物理化学的性質を劣化させることなくB.cinereaを効果的に制御できた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  果樹 

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