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J-GLOBAL ID:201702257255286347   整理番号:17A1487935

CI使用者における聴覚発達の生存と客観的マーカーとしてのMMN【Powered by NICT】

The MMN as a viable and objective marker of auditory development in CI users
著者 (7件):
資料名:
巻: 353  ページ: 57-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0235C  ISSN: 0378-5955  CODEN: HERED3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,著者らはその移植後の機能する人工内耳(CI)の客観的評価のためのツールとして,CI使用の時間の関数としてのミスマッチ陰性電位(MMN)に関する研究をレビューした。MMNは行動識別と精密マッチングを用いた異なる音刺激の識別をインデキシングし,後に,その客観的な指標として用いることができる。重要なことに,これらの測定は注意と行動反応の非存在下でも実施可能であり,それらは乳児及び異なる臨床患者群のような知覚を報告行動のできないことを個体群に拡張することができる。CIの乳児と小児では,MMNはCI機能の妥当性,CI使用の時間の関数としての改善,および異なるリハビリテーション手順の効率を評価するための唯一の手段を提供する。MMNも開発と異なる新しいリハビリテーション手順を試験するツールとして用いることができる。重要なことに,最近開発された多特徴MMNパラダイムは約30分の短い記録時間ですべての異なる聴覚次元(周波数,強度および持続時間のような)の識別精度の客観的評価を可能にする。ごく最近,そのような刺激パラダイムは,音楽知覚の客観的評価のために開発されたもすることに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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