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J-GLOBAL ID：201702257268964410   整理番号：17A1292192

海洋環境における鉄筋コンクリート橋脚の凍結融解サイクル後の性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Properties cycling in marine environment reinforced concrete piers thaw

著者 (4件)： Sun Hongyun (上海交通大学 船舶海洋与建筑工程学院,上海,200240) ,  Fang Congqi (上海交通大学 船舶海洋与建筑工程学院,上海,200240) ,  Duan Guizhen (上海交通大学 船舶海洋与建筑工程学院, 上海 200240;上海市城市建設工程学校(上海市園林学校), 上海 200232) ,  Hu Ran (上海交通大学 船舶海洋与建筑工程学院,上海,200240)
資料名： Hunningtu  (Hunningtu)
号： 4  ページ： 78-82  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3412A  ISSN： 1002-3550  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 20,40,60,100回の凍結融解サイクル試験を行い,鉄筋コンクリート部材の圧縮試験を行った。ABAQUSの有限要素解析ソフトウェアを用いて、熱結合作用下の鉄筋コンクリート柱の数値モデルを構築することによって、部品の温度場と圧縮過程をシミュレーションし、凍結融解サイクルの回数を変えることにより、柱の温度場の分布、ピーク応力、ピーク変位などの性能の変化を分析した。研究結果は以下を示す。凍結融解サイクル数の増加により,部材の圧縮破壊過程は加速し,ピーク応力は基本的に直線的に減少し,そして,減少速度は比較的均一であった。凍結融解サイクルの数が100回に達すると,ピーク応力は30.1%減少し,ピーク変位は2.27倍に増加した;。>0回のサイクルによるものと比較すると,ピーク応力は約0.1%減少した。それは,部材の圧縮強さが減少し,剛性が減少し,延性が増加することを示した。実験結果とシミュレーション結果との比較により,凍結融解サイクル後の鉄筋コンクリート橋脚のシミュレーションに対するABAQUS有限要素ソフトウェアの信頼性を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度場 ,  延性 ,  圧縮試験 ,  シミュレーション ,  *圧縮強さ ,  剛性 ,  ソフトウェア ,  信頼性
準シソーラス用語： 有限要素 ,  数値モデル ,  鉄筋コンクリート柱 ,  有限要素解析 ,  ABAQUS ,  *凍結融解サイクル ,  *鉄筋コンクリート橋脚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 海洋環境 ,  鉄筋コンクリート橋脚 ,  凍結融解サイクル ,  研究