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J-GLOBAL ID:201702257269920250   整理番号:17A1121020

FYCO1LIR LIRモチーフの隣接領域の重要性を明らかにすると複合体を形成したマウスLC3Bの結晶構造【Powered by NICT】

The crystal structure of mouse LC3B in complex with the FYCO1 LIR reveals the importance of the flanking region of the LIR motif
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 130-137  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2479A  ISSN: 2053-230X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マルチドメインオートファジーアダプター蛋白質,FYVE及び超螺旋ドメイン含有蛋白質1(FYCO1)はキネシンモーター蛋白質とオートファゴソーム膜成分微小管関連蛋白質1軽鎖3(LC3),Rab7とホスファチジルイノシトール3-リン酸(PI3P)と相互作用することにより微小管プラス端指向オートファゴソーム輸送を仲介する。LC3によるFYCO1の認識のための構造的基礎を確立するために,FYCO1LC3相互作用領域(LIR)モチーフペプチドとの複合体におけるマウスLC3Bの結晶構造を決定した。構造解析は,テトラペプチドコア配列,N末端及びFYCO1のLIRコア配列へのC末端隣接配列は特異的にLC3Bにより認識され,結合に寄与したことを示した。さらに,関連構造の比較は,異なる種の間で異なっていたLC3イソ型によるFYCO1認識の保存された機構を明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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細胞生理一般  ,  細胞構成体一般  ,  酵素一般  ,  脂質一般  ,  生物学的機能 

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