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J-GLOBAL ID:201702257295784144   整理番号:17A1756993

夏から冬への移行期間中の南極大陸における海氷生物地球化学の動力学【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 507-516  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2610A  ISSN: 1674-9871  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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南極沿岸水域において,二酸化炭素分圧(pCO2),大気-海洋CO2フラックスおよび関連環境パラメータの季節性を調べた。その場調査を,Eneder盆地における冬(1月2012日,2010年2月および2009年3月)の開始までの,夏の夏から行った。pCO2の急速な減少は,水柱と海氷の両方の藻類活性が栄養塩と溶存無機炭素(DIC)の除去とpHの増加をもたらしたとき,1月の海氷被覆の下で明白であった。本研究の主要なハイライトは,夏から初冬にかけての主要な生物地球化学的因子のシフトである。栄養制限(低いSi/N),海氷被覆,低い光合成活性放射(PAR),深層混合層および高い湧昇流速度は,3月(初期の冬)の間,より高いpCO2に寄与した。CO2フラックスは,Ender盆地が1月(-81mmol m-2d-1)の間に強いCO2シンクとして作用するが,2月と3月の間にCO-2の弱いシンクとしてそれぞれ-2.4と-1.7mmolm-2d-1に作用することを示唆する。本研究は,海氷が夏季における海面pCO2を減少させることによって,そして,初期の冬において強化することによって,気候変動に対して二重の役割を果たすと結論を下した。著者らの観測は,地球規模の海洋CO2収支に対する南極寄与を評価する際に,季節的海氷駆動CO2フラックス動力学に取り組む必要性を強調した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
水圏・生物圏の地球化学 

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