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J-GLOBAL ID:201702257296158453   整理番号:17A1563771

魚摂取は地中海集団における下部心血管リスクと関連している:Moli sani研究からの前向き結果【Powered by NICT】

Fish intake is associated with lower cardiovascular risk in a Mediterranean population: Prospective results from the Moli-sani study
著者 (11件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 865-873  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3195A  ISSN: 0939-4753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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魚の消費は,心疾患の危険性を低下させると報告されているが,地中海コホート内の魚類摂取量と関係した心血管利点の証拠は限られている。本研究の目的は,複合冠動脈性心疾患(CHD)の魚摂取とリスクと地中海型食事に付着した大規模集団ベースコホートにおける脳卒中の間の関連性を試験することであった。ベースラインでの心血管疾患の無い20,969名の被験者に関する前向き分析,Moli-sani研究に登録された(2005 2010)。摂食量はEPIC食物摂取頻度調査票のイタリア語版で記録した。危険率は,多変量Cox比例ハザードモデルを用いて計算した。中央値4.3年の追跡調査期間中,合計352事象が発生した(CHD=287とn脳卒中=66)。共変量の大パネルのための調整後,摂取の最低カテゴリー(<2回/週)の被験者と比較して,1週間当たり魚摂取量≧4時間は複合CHDと脳卒中(HR=0.60; 95%CI 0.40 0.90)の40%のリスク低下と,CHD(HR=0.60; 95%CI 0.38 0.94)の40%リスク低下と関連していた。保護の同様の傾向は,脳卒中リスクに対して見出された結果は有意ではなかった(HR=0.62; 95%CI 0.26 1.51)。魚タイプを考慮した場合,脂肪分の多い魚に限定された複合転帰とCHDに対する保護。魚摂取量は,一般的な地中海集団における複合致命的および非致命的なCHDと脳卒中のリスク低下と関連していた。良好な関連した脂肪分の多い魚により駆動されると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  食品一般 
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