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J-GLOBAL ID:201702257297751461   整理番号:17A1426621

胸部大動脈病理の経心尖的血管内修復【Powered by NICT】

Transapical Endovascular Repair of Thoracic Aortic Pathology
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  ページ: 56-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3411A  ISSN: 0890-5096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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胸部血管内大動脈修復(TEVAR)のための代替アクセスは不適切な大腿骨と腸骨アクセス患者で調べられているが,経心尖アクセスのいくつかの症例が報告されている。種々の大動脈病変に対する経心尖アクセスを経験したので報告する。胸部大動脈病理2013年12月と2015年8月の間の血管内修復のための経心尖アクセスを施行した6例について検討した。五人の患者は大動脈弓部大動脈瘤とスタンフォードA型亜急性大動脈解離を呈した1例であった。経心尖アクセスは,4人の患者で重症アテローム性動脈硬化症胸部下行大動脈と1例でひどくねじれさせ大動脈によるアプローチを避けるために及び1名の患者で上行大動脈解離病変を治療するために示唆された。経心尖部ステントグラフト内挿術は全ての患者で完了した。大口径鞘は大動脈弁に置いた時,3人の患者で生じた有意な大動脈弁逆流症。頚動脈バイパスとチムニーステントグラフト挿入後の頸動脈解離による全脳虚血に起因する1死亡であった。アクセス関連合併症ではなかった。コンピューター断層撮影は,4例の患者で大動脈動脈瘤の完全な排除,大動脈解離患者1例における偽腔の収縮を明らかにした。解剖学は通常の逆行性アプローチのための不適である場合TEVARのための経心尖アクセスは可能性のある代替になるであろう。この方法は重篤なアテローム性動脈硬化症胸部下行大動脈を有する患者における塞栓症の危険性を減少することの潜在的利点を持つかもしれない。しかし,ある安全性の懸念に対応,血行動態の維持,装置先端のナビゲーションのためのワイヤexteriorization,展開中の急速なペーシングを含めなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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