文献

J-GLOBAL ID：201702257301279301   整理番号：17A1282721

凸最適化に基づく水中キャリアの位置決めに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the Positioning of Underwater Vehicle Based on Convex Optimization

著者 (4件)： Cao Jun (哈爾浜工程大学水声工程学院,黒竜江哈爾浜150001;哈爾浜工程大学水声技術重点実験室,黒竜江哈爾浜150001) ,  Zheng Cuie (哈爾浜工程大学水声工程学院,黒竜江哈爾浜150001;哈爾浜工程大学水声技術重点実験室,黒竜江哈爾浜150001) ,  Sun Dajun (哈爾浜工程大学水声工程学院,黒竜江哈爾浜150001;哈爾浜工程大学水声技術重点実験室,黒竜江哈爾浜150001) ,  Zhang Dianlun (哈爾浜工程大学水声工程学院,黒竜江哈爾浜150001;哈爾浜工程大学水声技術重点実験室,黒竜江哈爾浜150001)
資料名： Binggong Xuebao  (Binggong Xuebao)
巻： 38  号： 3  ページ： 520-526  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2399A  ISSN： 1000-1093  CODEN： BIXUD9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単一ビーコン距離測定に基づく位置決め方法は,水中音響位置決め技術における新しい研究方向であり,重要な応用価値を持っている。単一のビーコンの位置決め問題の最小二乗構造に対して、高度非凸の距離定位方程式に対して初めて凸最適化に基づく計算方法を提案した。誤差を持つ距離測定方程式に対して不等式制約条件を加え、それを制約のある計算方程式に書き換えた。目的関数と制約条件に対して放射近似を行い、それを凸化処理を行う。緩和変数とペナルティ関数を導入することにより,反復初期値に対する感度を低下させた。シミュレーション結果は以下を示す。異なるレベルの初期値誤差に対して、定位結果の差異はセンチメートルオーダーであり、提案アルゴリズムは信頼性のある初期値を必要とせず、高精度の定位結果を得ることができる。ビーコンと円形トラックの間の距離が近いほど,位置決め精度はより高くなる。実験結果は,提案したアルゴリズムの有効性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *位置決め ,  シミュレーション ,  定位 ,  アルゴリズム ,  不等式 ,  ビーコン ,  ペナルティ関数 ,  最小二乗法 ,  信頼性 ,  目的関数 ,  距離測定 ,  *凸形
準シソーラス用語： 位置決め精度 ,  初期値 ,  *凸最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： information processing technology ,  single beacon ranging ,  virtual beacon ,  convex optimization ,  constraint condition ,  penalty function

分類 (3件)： 数理計画法  (KA03030M) ,  システム最適化手法  (IA02050Z) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 凸最適化 ,  水中 ,  キャリア ,  研究