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J-GLOBAL ID：201702257309157080   整理番号：17A1787476

スペクトル結合ビーム技術に基づく透過格子シミュレーション設計【JST・京大機械翻訳】

Simulation design of transmission grating based on spectral beam combining technique

著者 (5件)： Zhang Junming (長春理工大学高功率半導体激光国家重点実験室,吉林長春,130022) ,  Wu Xiaojie (長春理工大学高功率半導体激光国家重点実験室,吉林長春,130022) ,  Ma Xiaohui (長春理工大学高功率半導体激光国家重点実験室,吉林長春,130022) ,  Zhang He (長春理工大学高功率半導体激光国家重点実験室,吉林長春,130022) ,  Zou Yonggang (長春理工大学高功率半導体激光国家重点実験室,吉林長春,130022)
資料名： Yingyong Guangxue  (Yingyong Guangxue)
巻： 38  号： 3  ページ： 514-520  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2741A  ISSN： 1002-2082  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 半導体レーザのビーム結合技術は近回折限界の高出力レーザ出力を実現することができ、現在の研究の焦点となっている。回折格子の性能は,スペクトル結合ビームのレーザ出力効果を直接決定することができる。940nmの波長と溶融シリカ材料に対するサブ波長透過格子を設計し,シミュレーションした。厳密な結合波理論に基づいて,格子構造を予備的に設計し,格子のデューティサイクル,リッジ高さ,周期などのパラメータを最適化するためにRsoftソフトウェアを用いて,格子の回折効率に及ぼすパラメータの影響を解析した。設計された透過型格子は第1級回折級数の波長分割多重機能を実現し、回折効率は91.2%(TEモード)に達し、同時にその他の回折級数を圧縮し、回折効率を1.2%以下に低下させた。同時に,格子の入射角が59°±3°の範囲において90%以上の回折効率を維持し,高出力レーザ出力を実現すると同時に,高い誤差許容率を実現し,調整しやすく,スペクトル結合ビーム技術の要求を満たす。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入射角 ,  レーザ出力 ,  回折効率 ,  回折 ,  *ビーム技術 ,  *シミュレーション ,  最適化 ,  格子構造 ,  半導体レーザ ,  高出力レーザ ,  *スペクトル ,  石英ガラス ,  回折格子 ,  WDM【信号】 ,  TEモード

著者キーワード (5件)： 透過型回折格子 ,  スペクトルビーム結合技術 ,  Rsoftソフトウエア ,  溶融シリカ ,  回折効率

分類 (1件)： 光デバイス一般  (BD06010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： スペクトル ,  ビーム技術 ,  透過 ,  格子 ,  シミュレーション ,  設計