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J-GLOBAL ID:201702257316044849   整理番号:17A1233535

プロセス装置に及ぼす塩スケール炭酸カルシウム核形成のための誘導時間の測定【Powered by NICT】

Salt scales on process equipment: Measurement of the induction time for calcium carbonate nucleation
著者 (5件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 1671-1675  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0227A  ISSN: 0008-4034  CODEN: CJCEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭酸カルシウムと硫酸カルシウムスケールはランニングコストの増加につながる可能性がある,低下または流体の流れを止めることができ,いくつかの工業部門における初期装置汚れや損傷を引き起こす可能性がある,石油産業と脱塩水生産植物である。これらの塩の形成を遅延または妨害する方法は,適切な添加剤,核形成速度論的塩核形成の誘導時間の増加を修正を使用することである。しかし,全体現象を適切に理解するためには,何ら添加剤無しで,硫酸カルシウムと炭酸塩核形成動力学のシナリオを定義する価値がある。研究の範囲は,実験室規模の植物上への炭酸カルシウム核形成のための誘導時間を,以前に考案した高分解能とインラインレーザ法を用い,測定した。実験は25°Cと35°Cの温度で行い,間隔2 210の異なる過飽和比Sとされており,期待されたように炭酸カルシウム核形成のための測定された誘導時間は強く減少する各固定温度での過飽和を増加させことを示し,広い準安定領域を概説した。得られた値は,他の利用可能な文献値とよく一致した塩結晶と母液(109.3T=35°Cの25°Cとγ_sl=95.7mJ/m~2mJ/m~2)の間の界面張力を評価した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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紙・板紙の加工・成形  ,  吸着,イオン交換  ,  窒素とその化合物  ,  充填剤,補強材  ,  蒸留,蒸発 

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