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J-GLOBAL ID：201702257317727154   整理番号：17A0261854

浙江大学医学院附属児童病院2005年から2014年までの院内感染の現状と変化傾向【JST・京大機械翻訳】

Current status and trends of nosocomial infection in Zhejiang University affiliated Children’s Hospital from 2005 to 2014

著者 (4件)： Lyu Hua (Department of Hospital Infection Control, Children’s Hospital, Zhejiang University School of Medicine) ,  Sun Wei (Department of Hospital Infection Control, Children’s Hospital, Zhejiang University School of Medicine) ,  Gu Meihong (Department of Hospital Infection Control, Children’s Hospital, Zhejiang University School of Medicine) ,  Wu Xiuying (Department of Hospital Infection Control, Children’s Hospital, Zhejiang University School of Medicine)
資料名： Zhonghua Chuanranbing Zazhi  (Zhonghua Chuanranbing Zazhi)
巻： 34  号： 9  ページ： 524-529  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2333A  ISSN： 1000-6680  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:児童病院の院内感染の現状と変化傾向を調べ、病院の感染予防と治療の重点に参考を提供する。【方法】2005年から2014年までの浙江大学医学院付属病院の入院患者の院内感染データを遡及的に分析した。【結果】入院患者は357人の入院患者であり,院内感染の発生率は%%であり,院内感染率は1.72%~5.80%であり,平均は3.90%であった。院内感染の平均発生率の上位5位はそれぞれ血液科%、新生児集中治療室(NICU)%、外科集中治療室(SICU)6.45%、消化内科%と新生児病室4.33であった。2014年のNICU、SICUの院内感染の発生率は第一、第二位まで上昇し、それぞれ17.55%と8.30%であった。全病院の院内感染部位には、気道の36.79、消化管の22.76、下気道の21.40と敗血症の%が分布している。2005年から2014年にかけて、上気道感染は年々低下し、51.08から15.78まで低下した。下気道感染と敗血症は年々増加傾向を示し、それぞれ15.92%から35.92%と11.18%から%%まで上昇した。消化管感染は高レベルで変動する。異なる科の主な感染部位の構成比は異なる。新生児病室の消化管感染は69.93%を占め、血液科の敗血症は56.51%%を占め、NICU、SICU児童の集中治療室(PICU)及び胸外科下の呼吸器感染はすべて60%を超えた。院内感染病原微生物の分布において、ウイルスは%%を占め、グラム陰性菌は34.25%、グラム陽性菌は12.75%、真菌は3.14%を占め、変化傾向は大きくない。ロタウイルスは最もよく見られ、肺炎桿菌、アシネトバクター・次にがその次であり、ICUの多剤耐性菌の検出率は年々増加している。結論:児童病院の院内感染の発生率は全体的に低下傾向を呈しているが、NICU、SICU病院の感染発生率は年々増加している。下気道感染、敗血症構成比は増加し、ICUの多剤耐性菌の検出率は増加した。ロタウイルスは消化管感染に最もよく見られる病原微生物である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： グラム陰性菌 ,  *院内感染 ,  *児童 ,  グラム陽性菌 ,  感染予防 ,  *病院 ,  *感染 ,  敗血症 ,  ICU【医療】 ,  気道 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 多剤耐性菌 ,  病原微生物 ,  消化管 ,  発生率 ,  入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nosocomial infections ,  Children’s hospital ,  Review ,  Change trend

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 医学 ,  児童 ,  病院 ,  院内感染 ,  現状 ,  傾向