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J-GLOBAL ID:201702257330364486   整理番号:17A1123322

発泡金属を用いた共沸冷媒混合物を用いた相変化蒸発器の増強【Powered by NICT】

Enhancement of phase-change evaporators with zeotropic refrigerant mixture using metal foams
著者 (2件):
資料名:
巻: 106  ページ: 908-919  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ほとんど全ての熱システムは,いくつかの種類の熱交換器を用いた。多くの場合,蒸発器は,有機Rankineサイクル(ORC)システムのようなシステムが必要である。蒸発器は,資本コストの大きな部分に寄与し,それらの価格がそれらのサイズまたは伝達面積に直接関係している。高多孔性オープンセル金属発泡体は,性能を改善するために検討されている熱交換器のサイズを小さくした。本研究は,金属発泡体充填の流路を有するプレート熱交換器内の相変化中の非共沸混合物の熱伝達係数の分解を実験的に研究した。作動流体は純R245faとR245fa/R134a(モル比0.6/0.4)の非共沸混合物であった。結果は,金属発泡体は,回収した熱,総括伝熱係数,質量流束90から290kg/m~2/sまでの範囲に及ぶが,圧力損失の増加を犠牲にして熱交換器の有効性を有意に増加させることを示した。同様の改善は冷媒の混合物で観察された。純冷媒と比較して,混合物の分解熱伝達係数が系に金属発泡体の導入により回復した。発泡金属蒸発器における純R245faと冷媒混合物の二相熱伝達係数を予測するために提案される新しい相関。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  冷媒,ブライン 

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