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J-GLOBAL ID：201702257332892965   整理番号：17A0200564

下痢,固腸片,ヘスペリジンの含有量を,固相抽出-高速液体クロマトグラフィー(HPLC-HPLC)によって測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of paeoniflorin, liquiritin and hesperidin in Xieli Guchang tablets by SPE-HPLC

著者 (5件)： Qi Guangcai (College of Chemistry and Chemical Engineering,Yan’an University) ,  Wu Jiangrui (College of Chemistry and Chemical Engineering,Yan’an University) ,  Cui Shengfei (College of Chemistry and Chemical Engineering,Yan’an University) ,  Liu Zhenye (College of Chemistry and Chemical Engineering,Yan’an University) ,  Yang Xiaojun (College of Chemistry and Chemical Engineering,Yan’an University)
資料名： Zhongnan Yaoxue  (Zhongnan Yaoxue)
巻： 14  号： 4  ページ： 418-421  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3167A  ISSN： 1672-2981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下痢 固腸片中のペオニフロリン,リキリチンおよびヘスペリジンの同時定量のための固相抽出-高速液体クロマトグラフィー法を開発する。方法:固相抽出法を用い、下痢中の有効成分を浄化、濃縮し、HPLCにより含有量を測定する。KROMASIL C_(18)カラム(4.6MM×250MM,5ΜM),移動相としてアセトニトリル-0.1%リン酸溶液(24:76)を用い,検出波長は230NM,284NM,カラム温度は25°C,注入量は20ΜLであった。流量は1ML・MIN(-1)であった。【結果】ペオニフロリン,リキリチンおよびヘスペリジンは,それぞれ3.998--ΜG・ML(-1)(R=1.000),0.6356-31.78ΜG・ML(-1)(R=0.9999)および0.4940-24.70ΜG・ML(-1)(R=0.9998)であった。平均回収率(N=6)はそれぞれ98.6%、97.0%、98.0%であり、RSDはそれぞれ0.34%、0.63%、0.62%であった。結論:この方法は操作が簡単で、結果が正確で、下痢中のペオニフロリン、リキリチン、ヘスペリジンの有効成分の含有量の測定に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 波長 ,  注入量 ,  移動相 ,  *固相抽出 ,  流量 ,  同時定量 ,  リン酸 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  回収率 ,  *下痢 ,  有効成分 ,  アルコール ,  脂環式化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  ヘミアセタール ,  グルコシド ,  カルボン酸エステル ,  フェノール類 ,  配糖体 ,  フラボノイド ,  フェノールエーテル ,  ジオール ,  ヒドロキシケトン

著者キーワード (6件)： Xieli Guchang tablet ,  paeoniflorin ,  liquiritin ,  hesperidin ,  SPE ,  HPLC

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (3件)： リキリチン ,  ペオニフロリン ,  ヘスペリジン

タイトルに関連する用語 (6件)： 下痢 ,  腸 ,  ヘスペリジン ,  含有量 ,  固相抽出 ,  高速液体クロマトグラフィー