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J-GLOBAL ID：201702257342114741   整理番号：17A1576037

バルプロ酸ナトリウムとジプラシドンの超投与による急性中毒【JST・京大機械翻訳】

Acute toxicity due to overdosage of sodium valproate and ziprasidone

著者 (5件)： Cheng Gangying (430014,華中科技大学同済医学院附属武漢中心医院薬学部) ,  Deng Aiping (430014,華中科技大学同済医学院附属武漢中心医院薬学部) ,  Wang Yi (430014,華中科技大学同済医学院附属武漢中心医院薬学部) ,  Liu Jue (430014,華中科技大学同済医学院附属武漢中心医院薬学部) ,  Zhou Qing (430014,華中科技大学同済医学院附属武漢中心医院薬学部)
資料名： Yaowu Buliang Fanying Zazhi  (Yaowu Buliang Fanying Zazhi)
巻： 19  号： 1  ページ： 74-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3036A  ISSN： 1008-5734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1例の45歳、10年余りの麻薬中毒歴を有する男性患者に、バルプロ酸ナトリウム徐放錠96錠(48g)とジラセトロンカプセル20余(>400mg)を単回服用した後に、昏迷が出現し、家族が発見された後、直ちにそれを送った。患者は入院時に自主呼吸がなく、四肢と頚部筋肉の張力が低下し(2級)、すぐに気管挿管による呼吸器補助呼吸、胃洗浄、浣腸、補液、利尿、覚醒などの対症治療を行ったが、2時間後に患者の呼びかけができた。動脈血酸素分圧(PaO2)292 mmHg(1 mmHg=0.133 kPa),乳酸5.70 mmol/L,D-ダイマー7.8 mg/L,血漿フィブリン分解産物(FDP)45 mg/L;24時間後に患者はPaO298 mmHg,乳酸1.7 mmol/L,D-ダイマー 2.2 mg/L,FDP 19 mg/L,気管挿管を抜去した;48時間後に患者の意識が回復し、指令の動作に協力できたが、依然として眠っていた。7日後、患者は正確に問題を答え、筋張力は正常に回復し、軽度の眠気があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  入院 ,  *急性中毒 ,  二量体 ,  胃洗浄 ,  患者 ,  覚醒 ,  張力 ,  麻薬 ,  血漿 ,  気管内挿管 ,  *中毒 ,  意識障害 ,  脂肪酸 ,  カルボン酸塩
準シソーラス用語： 補液 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Poisoning ,  Valproic acid ,  Ziprasidone

分類 (5件)： 中毒一般  (GD06010Q) ,  中毒の治療  (GD06030M) ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  (GW03070O) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  先天性疾患・奇形の治療  (GD03030R)

物質索引 (1件)： バルプロ酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (4件)： バルプロ酸ナトリウム ,  ジプラシドン ,  投与 ,  急性中毒