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J-GLOBAL ID:201702257357293593   整理番号:17A0705099

高導電性グラフェン様炭素とその応用リチウム-硫黄電池へのアセチレン重合体の瞬間的炭化【Powered by NICT】

Instantaneous carbonization of an acetylenic polymer into highly conductive graphene-like carbon and its application in lithium-sulfur batteries
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 7015-7025  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄電池(LSB)用のカソード材料中の硫黄の損失に起因する容量フェージングの影響を除去するために,良好な溶解度を持つポリ(1,3-ジエチニルベンゼン)(PAB)のポリマは酸化的カップリング反応により合成した。このポリマーは高導電性炭素,硫黄カソードのための固定化ホストと伝導率エンハンサーとして使用できるに瞬時に炭化することができた。S/PAB Cのカソード材料を人工ハニカム状形態を持つ3次元グラフェン様PABCを得るためのその場と瞬間的な炭化プロセスと組み合わせた急速溶解-沈殿法により調製した。この特殊な設計の利点を利用して,75%の硫黄の最適量とS/PAB Cカソードは優れた充放電性能,0.5Cで0.1と1087mAhg g~( 1)で1449mA hg~( 1)の初期放電容量を示す,0.5で82.6%Cの高い保持と500サイクル後に900mAhg g~( 1)の安定した容量を保持しているPABおよびin situ硫黄捕獲過程の瞬間的な炭化を利用する戦略は,サイクル安定性を高めるための新しい方法を提供し,LSBの建築設計を濃縮した。著者らの知識の及ぶ限りでは,これはLSBへの応用のための高導電性カーボンをin situ合成のための新しい方法論についての最初の報告である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 
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