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J-GLOBAL ID：201702257363287052   整理番号：17A1164980

酸化カルシウムのco_2触媒焼結のモデリング【Powered by NICT】

On the modeling of the co₂-catalyzed sintering of calcium oxide

著者 (3件)： Maya Juan C. (Universidad Nacional de Colombia - Sede Medellin - Facultad de Minas - Escuela de Quimica y Petroleos - TAYEA - Cr 80 No 65-223, Medellin, 050034 -, Colombia) ,  Chejne Farid (Universidad Nacional de Colombia - Sede Medellin - Facultad de Minas - Escuela de Quimica y Petroleos - TAYEA - Cr 80 No 65-223, Medellin, 050034 -, Colombia) ,  Bhatia Suresh K. (School of Chemical Engineering, The University of Queensland, Brisbane, QLD, 4072, Australia)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 63  号： 8  ページ： 3286-3296  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CaOのCO_2~触媒焼結のための包括的な数学モデルを提案した。表面拡散と粒界拡散の機構,CO_2化学吸着と溶解により触媒を考慮した。さらに,ここで提案したモデルは,焼結,粒成長,格子拡散によって緻密化,CaOの固有焼結機構である時の細孔径分布の変化を考察した。モデル予測は,石灰石から二CaO試料の焼結,純CaCO_3から導かれたそれらの一つであり,他に関する実験データを用いて検証した。石灰石由来CaO中の不純物はCO_2溶解または化学吸着過程に顕著に影響しないことを見出した。が,格子拡散による焼結の速度を大きく増加させる。も低温とCO_2分圧は表面拡散による粗大化を促進することが確立されている,高温およびCO_2分圧は緻密化に都合が良かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  石灰石 ,  化学吸着 ,  *酸化カルシウム ,  分圧 ,  緻密化 ,  数学モデル ,  *触媒 ,  細孔径分布 ,  表面拡散 ,  溶解 ,  結晶成長 ,  *焼結 ,  粒界拡散
準シソーラス用語： 格子拡散 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 数学的モデル化 ,  焼結 ,  酸化カルシウム ,  二酸化炭素

分類 (2件)： 反応工学,反応速度論  (XE01020M) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸化カルシウム ,  触媒 ,  焼結 ,  モデリング