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J-GLOBAL ID:201702257363611398   整理番号:17A1640318

チトクロームc_553を用いたpドープシリコンの生体官能化は電荷再結合を最小化すると全固体光化学系ベースbiophotoelectrodeの光起電力性能を増強する【Powered by NICT】

Biofunctionalisation of p-doped silicon with cytochrome c553 minimises charge recombination and enhances photovoltaic performance of the all-solid-state photosystem I-based biophotoelectrode
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 75  ページ: 47854-47866  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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pドープシリコン(Si)基板の表面指向不動態化は,ヘキサヒスチジン(His_6)標識チトクロームc_553(cyt c_553),電子供与光酸化光化学系I(PSI)への原因である可溶性電気活性光合成蛋白質とそのバイオ官能化によって達成された。cyt c_553の五の別個の変異体は遺伝的にcyt c_553ホロ蛋白質とC末端His_6タグ間の長さの0 19アミノ酸(AA)の特異的リンカーペプチドを導入することにより設計された,後者は半導体表面上にこの蛋白質の特異的固定化のための使用した親和性「アンカー」であった。五cyt c_553変異体のための2D Gibbs自由エネルギーマップの計算は,より長いリンカーペプチドを含む固定化cytc変異体の熱力学的に可能な立体配座の有意に高い数を示した。ここに著者等は異なったcyt c_553ベースSiバイオ電極はn型ダイオードのいくつかの特性を示すことを示し,電荷再結合パラメータとして考慮暗飽和電流J_0のレベルを変化させた。これらの生物情報学的および電気化学的分析は,長さが19aaまで,より長いリンカーペプチドとcyt c_553変異体はSi表面に関して,ヘム基の配向と距離の観点から固定化したcyt c_553の多くの構造柔軟性を可能にし,半導体基板の効率的なバイオ不動態を促進することを示した。集光PSIモジュールを含む全固体biophotoelectrodesに特異的に固定化した19aa cyt c_553変異体の取り込みは,cyt c_553を欠く類似デバイスと比較してPSI biophotoelectrodeのbiophotovoltaic性能を増強した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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