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J-GLOBAL ID：201702257369153257   整理番号：17A1425913

硬投射物体による高速衝撃後の火災に曝露されたコンクリート壁の温度および構造的挙動に関する実験的研究【Powered by NICT】

An experimental study on the temperature and structural behavior of a concrete wall exposed to fire after a high-velocity impact by a hard projectile

著者 (3件)： Morita Takeshi (Institute of Technology, Shimizu Corporation, Etchujima 3-4-17, Koto-ku, Tokyo 135-8530, Japan) ,  Beppu Masuhiro (School of Systems Engineering, National Defense Academy, Hashirimizu 1-10-20, Yokosuka-shi, Kanagawa 239-8686, Japan) ,  Suzuki Makoto (Faculty of Creative Engineering, Chiba Institute of Technology, Tsudanuma 2-17-1, Narashino-shi, Chiba 275-001, Japan)
資料名： Fire Safety Journal  (Fire Safety Journal)
巻： 91  ページ： 506-516  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0634A  ISSN： 0379-7112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タービンブレードのような,投射物体は,事故と衝突構造で放出することができる。航空機と他の飛行物体も影響投射物体となりうる。油,燃料,その他の可燃性材料など,火災荷重が存在する場合のこれらの影響は火災の原因となる。本研究では,コンクリート板の断熱性能とハード発射体による高速衝撃後の火災に曝露されていることを荷重支持鉄筋コンクリート壁の構造的火災挙動を検討した。衝撃および火災試験は小規模コンクリート板と鉄筋コンクリート壁を用いて行った。結果は,局所的な損傷の影響と衝撃荷重と火災を受ける短繊維強化コンクリートの利点を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *衝撃 ,  火災試験 ,  タービン翼 ,  繊維強化 ,  コンクリート板 ,  *火災 ,  小規模 ,  航空機 ,  *投射物体 ,  耐火性 ,  衝撃荷重 ,  飛翔体 ,  *高速度 ,  可燃性
準シソーラス用語： *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 高速衝撃 ,  硬投射物体 ,  局所損傷 ,  鉄筋コンクリート壁 ,  短繊維補強 ,  耐火性 ,  断熱 ,  構造火災挙動

分類 (2件)： 火災  (RA02020B) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 投射物体 ,  衝撃 ,  火災 ,  曝露 ,  コンクリート壁 ,  挙動 ,  実験的研究