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J-GLOBAL ID:201702257370875546   整理番号:17A1544279

表面多孔性粒子双性イオンテイコプラニンベースの2μmによる高効率的かつ超高速キラル液体クロマトグラフィーの将来展望【Powered by NICT】

Future perspectives in high efficient and ultrafast chiral liquid chromatography through zwitterionic teicoplanin-based 2-μm superficially porous particles
著者 (9件):
資料名:
巻: 1520  ページ: 91-102  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高効率と超高速キラル液体クロマトグラフィーの限界を推進する目的で,新しいカイラル固定相(CSP)は,2.0μmの表面多孔性粒子(SPP)に及ぼすテイコプラニンセレクタを共有結合によって調製した。双性イオン挙動を示すテイコプラニンCSP(制約充足問題)を達成することを可能にする,既に検証された結合プロトコルは,CSPの2.0μmバージョンだけでなく2.7μm SPPと1.9μmの完全多孔性粒子(FPP)にそれぞれ基づいた二他の類似CSP(制約充足問題)を調製するために使用した。これらのCSPsの速度論的性能は内径4.6mm及び種々の長さ(2050及び100mm)の組織内充填カラムを用いることによって,van Deemter曲線と速度論プロットの両方の分析を通して比較した。特に2.0μm SPPを充填したカラムでは,非常に大きな効率はHILIC条件下におけるアキラル(>310,000理論段/計,N/m;h_r:1.61),及びキラル化合物(>290,000Nm 1;h_r:1.72)の両方で観察された。効率とエナンチオ選択性のおかげで,これらのCSPsは,超高速キラル分離に成功裡に使用した。例として,ハロキシホップのエナンチオマは2.0μmキラルSPPを充填した2cmの長さのカラムで約3s,2.0よりも高い分解能で,(流速:8mL)でベースライン分離された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー 

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