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J-GLOBAL ID:201702257375774708   整理番号:17A1120028

新生血管加齢性黄斑変性におけるラニビズマブの治療と拡張対Pro Reナタレジメン:比較12か月研究【Powered by NICT】

Treat and Extend versus Pro Re Nata regimens of ranibizumab in neovascular age-related macular degeneration: a comparative 12 Month study
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: e67-e72  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:ラニビズマブ治療と拡張受信未治療新生血管加齢性黄斑変性症(nAMD)患者(TE)の転帰を比較した臨床設定におけるラニビズマブ陽性症状(prore nata)(PRN)を受けているものとする。【方法】この12か月の遡及的,連続的,比較症例シリーズの間に,患者は,TEまたはPRNレジメンによるラニビズマブ0.5mgを投与した。月光コヒーレンストモグラフィー(OCT)評価は,PRN治療中に実施した;再治療基準は内/網膜下液,または出血の再発を含んでいた。TE療法中に,脈絡膜新生血管(CNV)活性の徴候は再発まで4週間間隔で初期治療を連続的に2週まで延長した。研究エンドポイントは最良矯正視力(BCVA)と網膜中心厚さ(CRT)の平均変化,平均噴射周波数と数フォローアップ訪問参加が含まれていた。【結果】ベースライン特性はTE(n=70)とPRN(n=70)群で同様であった。からのベースライン12か月目に視力の平均変化は,TE群で有意に大きかったPRN群(0.18±0.17対+0.07±0.20,p<0.001)。からのベースライン12か月目にCRTの平均変化は,TE群で大きかったPRN群( 116±132対 58±157μm,P=0.019)。フォローアップ訪問参加の数はPRN群で有意に高いTE群(11.9±1.1対8.6±1.9,p<0.001)よりも,TE群の患者はPRN群(8.6±1.9対6.0±1.9,p<0.001)よりも研究中に注射を受けた。nAMDを有する未治療患者におけるTEレジメンを用いた投与【結論】ラニビズマブはより少ない診療所訪問とより良い視覚結果を提供し,PRNレジメンと比較した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患の薬物療法 

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