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J-GLOBAL ID:201702257389730854   整理番号:17A0363861

PVPグリセロール系へのスパッタリングにより作製した銀ナノ粒子の大きさに及ぼす温度の影響【Powered by NICT】

Influence of temperature on silver nanoparticle size prepared by sputtering into PVP-glycerol system
著者 (4件):
資料名:
巻: 186  ページ: 341-344  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノ粒子(NP)は,科学と技術の多くの分野に革命をもたらし,従来の材料の性質に前例のない改善を得られた。,均一で十分に清浄で安定なNPを生成することができる革新的な方法の開発が望まれる。この点では,低蒸気圧を持つ系への陰極スパッタリングは有望な技術であると思われる。は容易にacquirable単分散NP溶液から生じる利点を組合せ蒸着プロセスを通した温度を変えるだけでそのサイズを制御する可能性を示した。本研究は銀の陰極スパッタリング中のポリビニルピロリドン-グリセロールシステム(PVP glyc)の温度制御に焦点を当てた。はその粘度の顕著な温度依存性,温度範囲5 40°Cで変化させたによりPVP glyc溶液を選んだ銀NPsを,紫外-可視分光法,透過型電子顕微鏡および動的光散乱により調べた。5~20°Cの温度範囲では,12.8nm(5°C)から21.2nm(20°C)NP平均サイズの顕著な増加を観察した。しかし,堆積温度が25°Cを超えると,著者らは,グリセロールの顕著な蒸発を記録し,最終的な平均サイズ約8nmのであった。著者らの結果は,PVP glycは金属NPsの温度制御析出に適したシステムである,それらのサイズの調整を可能にすることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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無機化合物一般及び元素  ,  セラミック・磁器の性質  ,  粉末製造 
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