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J-GLOBAL ID:201702257401428746   整理番号:17A1160892

一次体性感覚皮質における視覚触覚処理は交差様式の経験前の出現【Powered by NICT】

Visual-tactile processing in primary somatosensory cortex emerges before cross-modal experience
著者 (5件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: ROMBUNNO.21958  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2755A  ISSN: 0887-4476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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推定unisensory新皮質領域は,直接皮質-皮質投影による神経回路網の振動エントレインメントによる多感覚情報を処理する。新生児単一モード経験は多感覚処理の神経回路網を設定するための必要であるとして同定されているが,早期交差様式の経験は多感覚処理の個体発生を制御する同等かどうかは不明である。ここでは,in vivoで一次感覚皮質におけるネットワーク活動の細胞外記録を行い,有色ラットにおける皮質-皮質連結性を評価することにより,視覚感覚相互作用とその解剖学的基盤の開発を評価した。成体動物と同様に,最小交差様式の経験と幼若ラットはクロスモーダル光とホイスカ刺激に応答してネットワーク振動の誘発応答の相乗増強,出力の時間依存変調と位相リセットを示した。さらに,個々のニューロンの神経放電は視覚触覚刺激後のシータおよびアルファネットワーク振動と結合した強かった。幼若ラットの成人の多感覚処理は豊富な直接視覚感覚接続と視床皮質フィードフォワード相互作用に依存している。多感覚処理を確保する細胞とネットワークの相互作用は,クロスモーダル経験前に出現し,幼生発育中に調整した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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中枢神経系  ,  その他の感覚 

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