文献
J-GLOBAL ID:201702257414513245   整理番号:17A1819004

大豆ベースポリオールの相溶性ブレンドから調製した難燃性ポリウレタンフォームとポリオールを含むりん【Powered by NICT】

Flame retardant polyurethane foam prepared from compatible blends of soybean oil-based polyol and phosphorus containing polyol
著者 (4件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: ROMBUNNO.45779  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリエーテルポリオール(THPO PO)を含むリンはトリス(ヒドロキシメチル)ホスフィンオキシド(THPO)とプロピレンオキシド(PO)の重合により合成した。大豆油ベースポリオール(SBP)は乳酸を用いた開環反応によるエポキシ化大豆油から合成した。対応するポリウレタンフォーム(PUFs)はTHPO PO SBPを混合することにより調製した。これら発泡体の密度は減少したTHPO POの含有量は増加した。PUFsの降伏強さは最初に減少し,その後THPO POの添加により増加したことが観察された。PUFsの顕微鏡写真は,球形または多面体細胞を示す走査型電子顕微鏡で調べた。PUFの熱分解と燃焼挙動を熱重量分析,限界酸素指数(LOI),UL-94試験によって調べた。PUFの熱安定性はTHPO PO割合の増加と共に減少したが,PUFの難燃性が改善された。LOI値は40%THPO POと27.5に増加した。配列におけるTHPO POは火炎を阻害かつリン豊富なチャー層を形成するのに作用し,結果的に増加した難燃性能とPUFが生成した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
難燃剤  ,  資源回収利用  ,  ポリウレタン 

前のページに戻る