文献
J-GLOBAL ID:201702257432457479   整理番号:17A1628007

電解質の影響セメント懸濁液の起泡性と泡安定性【Powered by NICT】

Electrolytes’ influence on foamability and foam stability of cement suspensions
著者 (5件):
資料名:
巻: 157  ページ: 363-371  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,陰イオン界面活性剤とamphoterous,二AE剤(AEAs)の起泡性および泡安定性はセメント懸濁液で評価した。陰イオン剤はセメント系材料,主にその低コストのためAEAを広く用いられている。しかし,高電解質濃度の懸濁液における感度,セメントに混合した場合を示す可能性がある。Amphoterous剤は感受性が低いことが知られているが,これらの複雑な合成はそれらをより高価になっている。起泡性と泡安定性試験は,これらのAEAsの空気連行能力を調べるために水和普通セメントポルトランド(OPC)からの電解質を用いた水中および水性懸濁液中で行った。AEAs性能も空気連行補助セメント懸濁液にアルカリ漁獲Al陽極酸化廃棄物(AAW)の添加について試験した。AEAsは最初にFT-IR及び表面張力試験によって特性化した。AAWとOPCの化学的及び物理的特徴をXRF,粒径と表面積分析により決定した。電解質の影響と材料間の化学的相互作用は,発泡試験,表面張力分析,電気伝導率と原子吸光により調べた。結果はアニオン剤は主にCaとK電解質によって強く影響されることを示した。一方,amphoterous剤は影響を受けなかった。AAWは,水和セメントからの電解質との高反応性を示し,そのアルカリ捕獲能力はsensitives AEAsは空気連行能力を改善するのに役立つ可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  セメントの性質・分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る