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J-GLOBAL ID:201702257451282210   整理番号:17A0451337

自然対流中の正方形および三角形共振器におけるエントロピー生成研究のための分散/離散太陽加熱器の役割【Powered by NICT】

Role of distributed/discrete solar heaters for the entropy generation studies in the square and triangular cavities during natural convection
著者 (2件):
資料名:
巻: 113  ページ: 1514-1535  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー危機の時代を迎え,様々な工学および加工産業は,熱的に効率的なプロセスを必要とする。熱効率はエントロピー生成に関係するものと,プロセスのエントロピー生成の最小化は重要な省エネにつながるであろう。分散/離散太陽加熱器は太陽放射を直接変換相当の変換率で熱。本研究では,広範囲のRa(103 105)のPr=0.015と7 2の種々の流体を含む側壁に沿った五種類の分散加熱形態(例1 4:シンメトル酸加熱,症例5:非対称加熱)を含む側壁から離散太陽加熱を受ける正方形および三角形(タイプ1及びタイプ2)空洞内のエントロピー生成最小化研究を含み,最適加熱器配置も囲いの側壁に沿って提案した。温度及び速度勾配を含むエントロピー生成項をGalerkin有限要素法による要素基盤型セットに基づいて正確に評価した。全エントロピー生成率(Stotal)はRaとともに増加することが分かり,平均Bejan数(Beav)は,Raすべての事例で,より高いRaで支配流体摩擦不可逆性の増加を示している減少することが分かった。は空洞内側壁(ケース3)に沿って加熱器の中心位置決めを含む離散太陽加熱戦略は両Prで合理的な熱伝達率とより少ないエントロピー生成に基づいて最適なことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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太陽エネルギー利用機器  ,  熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達 

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