文献
J-GLOBAL ID:201702257453115414   整理番号:17A0472509

相変化材料を用いた三重管熱交換器の数値的研究:帯電同時と放電【Powered by NICT】

Numerical investigation of a triplex tube heat exchanger with phase change material: Simultaneous charging and discharging
著者 (3件):
資料名:
巻: 139  ページ: 426-438  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
相変化材料(PCM)による熱エネルギー貯蔵は,近年かなりの注目を集めている。その応用の可能性は,エネルギー供給と需要時間不整合管理の問題に起因していた。,供給側でエネルギーアベイラビリティの時間においては,必要なときに後に抽出できるように,PCM中に貯蔵される。しかし,連続運転を提供するためには,システムを同時に充放電する必要があることを数倍であるかもしれない。大部分の研究は,充電,放電または連続充放電プロセスに集中しているが,同時プロセスの場合に行ったすなわちは限られている研究:同時充電と放電(SCD)。本研究では,SCDでPCMを装備した三重管熱交換器の性能を調べるための数値モデルを開発した。を開発し,ANSYS Fluent v16を用いた数値的に解く支配方程式。経時的固液界面の進展に基づいて,熱伝達に及ぼす自然対流の影響を検討し,三重管熱交換器の内部冷却/外部加熱と比較した内部加熱/外部冷却モード。貯蔵の加熱と初期条件(完全に溶融または完全凝固)のモードによると,四つの異なる場合を定常固液界面に基づいて比較した。結果は上向き溶融PCM運動はプロセスに大きな影響を持つことを示した。興味深いことに,初期PCM条件に依存して,異なる最終固液界面が見出された。最後に,純粋な伝導モデルが支配的な熱伝達機構を同定するための伝導と自然対流と比較した。前者は小さな誤差でSCDで最初に完全に溶解したPCMに適用できることが分かったが,初期凝固PCMの自然対流を無視した容認できないほど大きな誤差をもたらすであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
暖房  ,  用途・機能・工法面から見た建設材料  ,  建築環境一般 

前のページに戻る