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J-GLOBAL ID:201702257465683921   整理番号:17A1797943

ベルト式連続縫合結膜弁切開術による小柱切除術後の早期浅前房の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the effect of shoelace continuous suture for conjunctival incision on preventing postsurgical shallow anterior chamber
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 389-392  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小柱切除術において、ベルト式連続縫合以上の脳弓を基底とする結膜弁切開術による術後早期浅前房の予防作用を観察する。方法:臨床症例対照研究。2011年3月から2016年3月にかけて無錫市人民病院眼科で治療した両眼原発性緑内障患者を選び、両眼緑内障切除術を行った患者41例82眼を研究に組み入れた。すべての患者において,以上の脳弓を基底とした結膜弁切開術を行い,無作為に一組を観察グループとし,結膜弁を切り取る時に,縫合帯の連続縫合により結膜弁を対応する角膜面に縫合し,強膜弁根元両側の切開度をカバーした。同じ患者のもう一つの眼を対照群とし、結膜弁を切り取る時に結膜弁を間断縫合した。術後3日、1週間及び1月の眼圧及び前眼房の深さを観察した。結果:観察群の術後3日目に眼圧が完全に38眼にコントロールされ、条件が3眼に成功し、失眼がなく、有効率が100%であった。術後1週間と1月の眼圧は完全に37眼をコントロールし、条件は3眼に成功し、失敗は1眼で、有効率はすべて97.56%であった;対照群の術後3日目に眼圧は完全に39眼をコントロールし、条件は2眼をコントロールし、失眼がなく、有効率は100%であった。術後1週目に眼圧は完全に38眼をコントロールし、条件は2眼に成功し、1眼を失敗し、有効率は97.56%であった;術後1月に眼圧は完全に37眼をコントロールし、条件は2眼をコントロールし、失敗は2眼で、有効率は95.12%で、両群の有効率は比較的に有意差がなかった(P>0.05)。観察群の術後3日目に浅前眼房の6眼が発生し、いずれもI級浅前房であり、発生率は14.63%で、特殊な処置を行わず、術後1週間前房深度が回復し、術後1月に再検査が安定した。対照群の術後3日に浅い前房が発生したのは12例で、発生率は29.26%で、観察群より明らかに高かった(x2=18.76 P<0.01);それらの中で,グレードIの浅い前房7例,グレードIIの浅い前房4例,グレードIIIの浅い前眼房1例,グレードII+IIIIIの浅い前眼房の発生率(5/412.19%)は,対照群(0/41)より有意に高かった(x2=24.4 P<0.01)。その中で、I級浅前房は特殊な処置を行わず、術後1週間以内に前房深度が回復し、II及びIII級浅前眼房が瞳孔を圧迫し、加圧包囲、制限活動などの処置を行い、術後1~2週間前房深さが回復し、術後1月に安定していた。結論:小柱切除術において、ベルト式連続縫合以上の脳弓を基底とする結膜弁切開術は、術後の早期浅前房を予防するのに一定の作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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開発,再開発,都市整備  ,  医療制度 

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