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J-GLOBAL ID：201702257467900567   整理番号：17A1295477

土圧平衡シールドによる透水礫砂層土の改良に関する実験研究【JST・京大機械翻訳】

Test Research on Sediment Improvement in EPB Shield Tunneling through Gravelly Sand Stratum

著者 (4件)： Shen Xingzhu (西南交通大学交通隧道工程教育部重点実験室,成都,610031) ,  Gao Feng (中国水利水電第十一工程局有限公司,鄭州,450001) ,  Wang Fan (西南交通大学交通隧道工程教育部重点実験室,成都,610031) ,  Wang Shimin (西南交通大学交通隧道工程教育部重点実験室,成都,610031)
資料名： Tiedao Biaozhun Sheji  (Tiedao Biaozhun Sheji)
巻： 61  号： 4  ページ： 121-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3752A  ISSN： 1004-2954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 土圧バランスシールドは透水性砂層の掘削において、通常、異なる程度のスラグ土の噴出問題が現れ、深刻な場合はシールドトンネルのライニング構造の安全を脅かす可能性がある。土圧平衡シールド構造による深川地下鉄7号線大沙河段の透水砂層の掘削工事に対して、ナトリウム基ベントナイトとCMCをスラグ改良土として用い、透水性砂層土圧バランスシールドトンネル掘削土の改良室内試験を行った。改良剤の濃度、含有量及び異なる組み合わせがスラグの改良効果に与える影響の規則を明らかにし、これに基づいて、対性のある配合案を提案した。研究結果は以下を示す。ナトリウム基ベントナイトは,飽和砂に対する改良効果が著しく,ベントナイトとCMCの混合使用により,改良土壌の透水係数をさらに低下させ,土壌改良効果を向上させることができた。プロジェクトの実際の結果によると、ベントナイトのスラリー濃度が11%、ベントナイトとスラリの体積比が1:4の改良案を提案し、改良後のスラグの状態、シールド工事パラメータ及び地表沈下制御効果の総合分析を通じて、提案した改良土の改良案の実行可能性を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 透水性 ,  屋内試験 ,  ライニング ,  *土圧 ,  ベントナイト ,  スラグ ,  透水係数 ,  安全性 ,  *砂層 ,  安定処理土 ,  土壌改良 ,  地盤沈下 ,  掘削土 ,  シールドトンネル ,  スラリー

著者キーワード (4件)： Shield tunnel ,  Sediment improvement ,  Sodium bentonite ,  Permeability coefficient

分類 (3件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  トンネル工事用機械・設備  (RC05032V) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 土圧 ,  平衡 ,  シールド ,  礫 ,  砂層 ,  実験 ,  研究