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J-GLOBAL ID:201702257473743172   整理番号:17A1421413

家族性地中海熱におけるコルヒチン耐性および不耐性:定義,原因,および代替療法【Powered by NICT】

Colchicine resistance and intolerance in familial mediterranean fever: Definition, causes, and alternative treatments
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 115-120  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1187A  ISSN: 0049-0172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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家族性地中海熱(FMF)は再発性しょう膜炎または関節炎の発作により特徴付けられる遺伝性自己炎症性症候群と,何人かの患者では,続発性アミロイドーシスの素因となる慢性無症候性炎症である。コルヒチンは治療のゴールドスタンダード,発作頻度とアミロイドーシスリスクを低減するである。しかし患者の5%までは抵抗性であると考えられるまたは不十分なコルヒチンに反応し,他のいくつかは実効線量コルヒチン(コルヒチン耐性)の副作用を許容できない。コルヒチン抵抗の定義は,薬物に対する不応性を説明するのに役立つ可能性があることをコルヒチンの諸特性と共に進化してきたかを調べた。コルヒチン抵抗の評価における主要因子は,発作頻度と重症度,急性相反応物質のレベル,コルヒチン投与量と組成,及び治療コンプライアンスを含んでいる。FMFとコルヒチン耐性または不耐性患者におけるインターロイキン-1を標的とする生物学的製剤で得られた有望な臨床結果。これらの結果は,コルヒチンで処理された最適ではない,追加的生物学的療法から利益を得る可能性がある患者を同定するための必要性を強調する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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先天性疾患・奇形一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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