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J-GLOBAL ID：201702257495838949   整理番号：17A1934878

肺炎マイコプラズマ肺炎患者におけるアジスロマイシン経口投与による治療効果とC反応性タンパク質への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Yanying (517000,广東省河源市源城区人民医院儿科) ,  Mao Aiping (517000,广東省河源市源城区人民医院儿科)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 11  ページ： 1317-1318  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アジスロマイシンの経口投与による肺炎マイコプラズマ肺炎患者の治療効果及びC反応性タンパク質に対する影響を検討する。方法:2014年から2016年までの間に著者病院で治療した126例の肺炎マイコプラズマ肺炎を研究対象とし、乱数表法を観察群と対照群の各63例に分けた。対照群の患者は通常の治療を受け、観察群の患者はこれに基づいてアジスロマイシン治療を行った。両群患者の臨床治療効果及びCRPに対する影響を比較した。結果:観察群の患者の臨床総有効率は96.83%で、対照群の患者の臨床総有効率は79.37%であり、統計学的有意差が認められた(Z=-3.581、P<0.001)。治療後、両群患者のCRP含量は治療前より明らかに低く、観察群患者のCRP含有量は(8.3±2.4)mg/Lで、対照群患者のCRP含有量(13.2±3.2)mg/Lより著しく低かった。それらの間には有意差があった(t=9.723,P<0.001)。結論:肺炎マイコプラズマ肺炎患者にアジスロマイシンを経口投与すると、臨床治療効果が顕著であり、CRPの含有量を著しく低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肺炎 ,  病院 ,  *患者 ,  乱数 ,  *治療法 ,  *Mycoplasma pneumoniae ,  *タンパク質 ,  *反応性 ,  *経口投与 ,  統計学 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： アジスロマイシン

タイトルに関連する用語 (7件)： 肺炎 ,  マイコプラズマ肺炎 ,  患者 ,  アジスロマイシン ,  経口投与 ,  治療効果 ,  C反応性タンパク質