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J-GLOBAL ID:201702257529599946   整理番号:17A0405212

異なる気候条件における視覚的快適性と照明省エネルギーのための外部ブラインドの適切な活性化しきい値【Powered by NICT】

Appropriate activation threshold of the external blind for visual comfort and lighting energy saving in different climate conditions
著者 (3件):
資料名:
巻: 113  ページ: 247-266  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ブラインド制御法はエネルギー消費を低減し,居住者に快適性を提供するために重要である。本研究の目的は,適切な活性化しきい値と異なる状況のためのブラインド外部ベネチアンのスラット角度を決定する方法を提案することである。変数は気候条件・建築方位,WWRと制御目的(重み係数)である。Koeppen Geiger気候分類を用い,シンガポール(A),Phoenix(B),Hamburg(C)と仁川(D)を含む四種の領域を選択した。盲人の性能は,DGI(昼光まぶしさ指数)と照明エネルギー需要[kWh]に基づいて評価した。重み係数はその重要度に応じて各要素に適用した。主な結論は次の通りである:快適性因子に焦点を当てた場合,ブラインドのスラット角度はより大きくなった。負荷因子がより重要であるならば,より大きなしきい値放射照度は良好であった。高放射照度レベルを持つ地域では,スラット角は他の領域のものより大きく,この傾向は南向きにおいて顕著である。これに加えて,負荷因子が快適性因子よりも重要である三倍でないならば,evb_no(ブラインド)の結果から,日射レベルが高い最良の性能,特にシンガポールとフェニックスにおけるを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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