文献

J-GLOBAL ID：201702257531160575   整理番号：17A1244025

光起電力応用のための架橋高分子半導体【Powered by NICT】

Crosslinked Semiconductor Polymers for Photovoltaic Applications

著者 (6件)： Kahle Frank-Julian (Experimental Physics II, University of Bayreuth, 95440, Bayreuth, Germany) ,  Saller Christina (Macromolecular Chemistry I, University of Bayreuth, 95440, Bayreuth, Germany) ,  Kohler Anna (Experimental Physics II, University of Bayreuth, 95440, Bayreuth, Germany) ,  Kohler Anna (Bayreuth Institute of Macromolecular Science (BIMF), University of Bayreuth, 95440, Bayreuth, Germany) ,  Strohriegl Peter (Macromolecular Chemistry I, University of Bayreuth, 95440, Bayreuth, Germany) ,  Strohriegl Peter (Bayreuth Institute of Macromolecular Science (BIMF), University of Bayreuth, 95440, Bayreuth, Germany)
資料名： Advanced Energy Materials  (Advanced Energy Materials)
巻： 7  号： 16  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2778A  ISSN： 1614-6832  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機太陽電池(OSC)は多くの注目を達成し,一方10%以上の効率に達した。まだ解決されていない一つの問題は,長期安定性の欠如である。架橋はOSCの安定性を増加するためのツールとして提示した。バルクヘテロ接合細胞の架橋に使用される材料の数を示した。これらはバルクヘテロ接合型電池のドナーとして用いた低バンドギャップ重合体の架橋だけでなく,フラーレン受容体の架橋とドナーとアクセプタとの間の架橋を含んでいる。多機能アジドに基づくしばしば外部架橋剤についても考察した。第二部では,高効率でOSCをもたらすまたは架橋の化学と物理学への洞察を与えるいくつかの研究を強調した。共役高分子の架橋マトリックスとキャリア移動度に及ぼす橋かけの影響低分子量フラーレンの拡散を検討した。最後に,安定な中間層を作るために架橋の使用と多層OSCの溶液処理は,架橋によるOSCのためのナノインプリントパターンを安定化するための新しいアプローチの提示に加えて検討した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ドナー ,  *光起電力 ,  アクセプタ ,  バンドギャップ ,  アジド ,  キャリア移動度 ,  フラーレン ,  電池 ,  低分子量
準シソーラス用語： 溶液処理 ,  中間層 ,  共役重合体 ,  バルクヘテロ接合 ,  長期安定性 ,  有機太陽電池 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： バルクヘテロ接合 ,  橋かけ ,  多層材料有機太陽電池 ,  安定性

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光起電力 ,  応用 ,  架橋 ,  高分子半導体