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J-GLOBAL ID:201702257536489015   整理番号:17A1827667

3タイムピリオドにわたる高風土病地域でのレプトスピラ症の疫学的および臨床的特徴【Powered by NICT】

Epidemiological and clinical features of leptospirosis in a highly endemic area over three time periods
著者 (9件):
資料名:
巻: 22  号: 11  ページ: 1405-1413  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1807A  ISSN: 1360-2276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は三期間(1970 1975; 2000 2005; 2010 2015)上で培養したヒトレプトスピラ症の特徴を提示するために,収集したデータを比較し,発生率,季節的及び空間的分布,推定感染血清型の有病率と臨床的特徴は,過去50年間に変化したかを決定した。クロアチアにおけるKoprivnica Krizevci郡,レプトスピラ症のよく知られた風土病地域における入院と治療した患者から得られた【方法】疫学的および臨床データを解析した。【結果】我々はレプトスピラ症の発生率と患者の年齢分布の変化における安定した低下を観察し,中年および高齢患者の変化年齢比を持っていた。レプトスピラ症は全期間では8月に最も頻繁に診断されたが,症例数は秋に増加した。第1および第二期間中の最も一般的な血清型はIcterohaemorrhagiaeであったが,三時間で,血清型Australisが支配した。も重篤な臨床症状の数の増加を認めた。【結論】:本遡及的研究はクロアチアにおける人間のレプトスピラ症の発生率の連続的減少を示した。疾患のパターンは小児における観測された卓越する軽度臨床型から中年~高齢患者,特に農業分野で働いている人達で観察されたより重症の病型がある。追加の疫学的変化は,一般的な血清型では秋の月々変化中の症例数の増加を含んでいた。統計解析は感染の臨床像,患者の年齢と推定される源の重症度の間に有意な関係を明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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疫学 

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